社長の椅子

 今日はどうでもいい話

 

 

写真は我が家のリビングスペースに置いてある椅子

 

かの有名なデザイナー、チャールズレイイームズが、友人である映画監督のビリーワイルダーのためにデザインしたという珠玉の一品、ラウンジチェアー

 

別名、社長の椅子です

 

何故こんな椅子が我が家にあるのか?

 

実は、前あったソファーに猫が何度もオシッコをしてしまい、

その臭いに耐えられなくなったため、以前より気になっていたこの椅子に変えたというわけ

 

いやあ、さすがに名作椅子  

空間を引き締める存在感はさすがです

 

この椅子、正規の代理店で購入するとウン十万してしまうのですが、

近頃、リプロダクト(ばったもん)品が多数出回っており我が家のこれは2万5千円

もちろん人工皮革

 

すわり心地はというと、外国人用に設計されているせいか

私の足が短いせいか踵が床につかずなんとなく不安定

 

オットマンに足をのせても何か寝にくいと家族の評判もいまいち

 

結局、マメのお気に入りスペースになってしまいました

 

 

イームズさん、ごめんなさい